思い入れのあるモノの処分① 決める編

 春は何かを始めるチャンスです。

暖かい気候と、会社員の私の背中を、新入社員のフレッシュ感が押してくれます。

 ですが、新しいコトを始める前に、

 今中途半端になっていたブログの更新を再開することにしました。 

 ブログの更新をおサボりしてた要因(言訳?)は、また後日(^-^;

 

 ・・・


 3年ほど前から、シンプルな生活を意識して生活してます。

 機会がある度に、モノを減らし

 欲しいモノは、より慎重に選び

 要らないモノは、家に持ち込まない

ことを意識しています。

 

 3年掛かりましたが、少しは部屋がスッキリしてきました。

 そんな中、長い間悩んでいた思い入れのあるモノを片付けました。

 ・・・・お琴


f:id:tonesan:20160407183118j:image画像お借りしました。)


 親の思い出のある琴を引き継いだのですが、もう20年近く弾いていません。
 以前は和室に飾っていましたが、見る度に、

 練習しなければ・・・とか
 熱心に教室に通っていれば・・とか

ネガティブな思い出ばかりが出てきます
 楽しかったこともあったのに(;^_^A


 3年程前からは飾るのを辞めて、見えないベッド下に隠していました。

 そして先日やっと処分することができました。


片付けのプロの方からよく

 “どうしても迷うモノは、一時的に保留しておいても大丈夫です。”

と言われる意味を実感しました。

 とはいえ、迷ってばかりで決めれないと進めないので、“迷う”と“決める”のバランスが難しいのかも・・・