思い入れのあるモノの処分① 決める編
春は何かを始めるチャンスです。
暖かい気候と、会社員の私の背中を、新入社員のフレッシュ感が押してくれます。
ですが、新しいコトを始める前に、
今中途半端になっていたブログの更新を再開することにしました。
ブログの更新をおサボりしてた要因(言訳?)は、また後日(^-^;
・・・
3年ほど前から、シンプルな生活を意識して生活してます。
機会がある度に、モノを減らし
欲しいモノは、より慎重に選び
要らないモノは、家に持ち込まない
ことを意識しています。
3年掛かりましたが、少しは部屋がスッキリしてきました。
そんな中、長い間悩んでいた思い入れのあるモノを片付けました。
・・・・お琴
(画像お借りしました。)
親の思い出のある琴を引き継いだのですが、もう20年近く弾いていません。
以前は和室に飾っていましたが、見る度に、
練習しなければ・・・とか
熱心に教室に通っていれば・・とか
ネガティブな思い出ばかりが出てきます
楽しかったこともあったのに(;^_^A
3年程前からは飾るのを辞めて、見えないベッド下に隠していました。
そして先日やっと処分することができました。
片付けのプロの方からよく
“どうしても迷うモノは、一時的に保留しておいても大丈夫です。”
と言われる意味を実感しました。
とはいえ、迷ってばかりで決めれないと進めないので、“迷う”と“決める”のバランスが難しいのかも・・・